《狛江市公民館職員雇い止め・パワハラ裁判について 事件終結のご報告とご支援への御礼》

 社全協三多摩支部では、狛江市の公民館職員であった岩崎安男さんの雇い止め・パワハラ裁判の提訴以来、地元の「支援する会」と連携して裁判傍聴の呼びかけや署名などの形で支援にあたってきました。
 このほど、2月2日付で最高裁判所が上告を棄却との決定を出し、本件訴訟は確定、終結となりました。
 市民の力を中心に結集して取り組んだにもかかわらず、力及ばずで大変残念な結果となりましたが、これまでの社全協会員および全国のみなさまのご支援に改めて感謝を申し上げます。
 なお、「支援する会」などが連名で抗議声明を出しました。

 

狛江市公民館職員雇止め・パワハラ裁判最高裁不当決定に抗議する【2023.02.08】PDF