狛江市公民館職員雇い止め・パワハラ裁判について~控訴審も請求全部棄却の不当判決

 社全協三多摩支部では、狛江市の公民館職員であった岩崎安男さんの雇い止め・パワハラ裁判の提訴以来、地元の「支援する会」と連携して
裁判傍聴の呼びかけや署名などの形で支援にあたってきました。
 7月27日に東京高裁で控訴審の判決言渡しがあり、一審に続いて、岩崎さんの訴えを全部棄却する不当判決が出されました。これに対し、
「支援する会」などが連名で抗議声明を発出しました。
 上告するかどうかも含め、今後については、本人の意思を尊重したうえで、近日中に方針を決定します。
 なお、これまで、社全協の会員および多くのみなさまに署名やカンパなどで多大なご協力をいただきました。心より感謝申し上げます。

→不当判決に対する抗議声明はこちら