東京23区の社会教育白書2021を発刊

 東京23区の社会教育白書は、2010年の第50回社会教育研究全国集会での報告を契機に、東京23区支部と東京23区社会教育ネットワークが共同で2011年から発行を再開し、2018 年まで延べ 211 人の方に 170 本の記事をご執筆いただきました。
 2年間の休止を経て、2021 年度版が完成しました。「コロナ禍の経験を記録に残したい・発信したい」という考えの下、23 区のいまと合わせて計 11 本の原稿を掲載しています。

 ●東京23区の社会教育白書チラシ(PDF)⇒こちら

タイトル
新型コロナウイルス感染拡大のなかで
■ コロナ禍での学習機会~Zoom 体験講座
 "オンライン会議ってなに?”を通して~
■ 葛飾区におけるコロナ禍での取り組み
 ~社会教育は「不要不急」ではない~
■ 新型コロナウイルス感染拡大に伴う学校施設
 開放について~渋谷区の事例を中心として~
■ コロナ禍でのスポーツイベント対応
■ 環境教育施設での取り組みについて
■ 社会教育雑記~つれづれなるままに~
■ コロナ禍における子育てと子育て支援について
■ コロナ禍のボランティア日本語教室
■ オンライン手話学習の試み
 ~北区職員手話クラブ~

23 区のいま
■『会計年度任用職員制度元年』採用
 社会教育指導員のひとりごと
■ 杉並区永福和泉地域区民センター
 協議会委員を経験して

資料
■ 新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言等経過
■ 東京 23 区の行政組織
■ 東京 23 区の施設への指定管理者の導入状況

B5版/1,200円
※郵送に伴う送料は負担いたします。

●ご注文方法
下の申込コードよりお申込みください。

■申込コードが正常に作動しない場合
hakusho2011@gmail.com へ直接お申込みください。
①送付先の〒・住所、②お名前、③ご連絡先(電話、FAX、メールの中から 1 つ以上)、
④ご希望の部数、⑤領収書・請求書(支部発行)が必要な場合はその旨と宛先
※ご記入いただいた個人情報は目的の範囲内でのみ使用いたします。

●お支払い
送付時に、お支払い方法を記載した用紙を同封します。到着後 2 週間以内にご入金をお願いします。